プールの受付

 

体力づくりと、6月にピークだったパニックの発作で呼吸が停止しちゃうのがこわくて通い始めた市民プール。さいきんは、頻繁に通ってる。

息つぎをせっせと練習したら、パニックに陥っても息が止まる恐怖からは解放されるかもとおもって毎日泳ぎにいってて、最近はだいぶ身体も楽になってきてて、呼吸が苦しい時間も減り、やばいくらい眠れなかった日々から安心して眠れる時間が増えた。

日常生活がほんとうに健やかに穏やかになってきているのと同時に、山下さんはじめとする周囲のみんなに理解をしてもらうためにものすごい時間を費やした数ヶ月だった。

おかげで本当に、過去大混乱しかなかったコミュニケーションや、すれ違い、不安でブラックホールに落ちたような真っ暗だった時間が、明るく照らされている時間がとても長くなっている。

 

まだ度々、パニックに陥ることはあるんだけど、ここまで力になってくれてきたみんなに心からありがとうと100万回言いたい。

理解し、それを周囲に伝えていくためにマニュアルを作成してくれたり、通訳として間に入ってコミュニケーションを手伝ってくれてきたアキちゃんや、ひとつひとつ実践してくれて、不安に陥るたびに私を安心させるために対処を続けてくれた山下さん、繰り返しパニックを起こしながらも解決策を実践し続けてくれてるタオくんなどなど。

一時はどうなることかと思った破滅的な時間も、この先ずっと続いていく前提で希望を持てるようになってきてて、そんな時間は尊くて、辛く長かった真っ暗な時間が、過去の遠くに感じられることも多くなってる。

 

わたしはディスレクシアという識字に障害があるせいで、日本語のシステムに度々大混乱が起こる。繰り返し自分の名前を書いたりすることが難しくて、最近は役所や施設で、代筆をお願いするようになってすごくストレスが減ったんだけど、

今日はプールで嬉しいことがあった。🥺

 

(こういうのを提示するのを生活に取り入れるようになってお店の人とかもみんな手伝ってくれる。)

 

プールの受付で毎回名前とか電話番号を記入しないといけないのが大変で、やってもらうんだけど

なんと今日は、受付に行ったら、自分の名前が最初から書いてある紙を用意してくれていた。

さっと取り出して、日付を記入してくれて、通してもらえた。

 

たくさんの手続きやプロセスやちょっとした待ち時間が、地獄のように負担がかかる手前、

ほんのちいさなこういうショートカットや先回りをしてもらえることが、どれくらい救いになっていて、楽にしてもらえて、日々のつまづきを減らしてくれるかは計り知れない。

 

よくいるスタッフの人は、名前で呼んで受付を飛ばしてくれたりもして、本当にありがたいなと思った。

 

強いストレスが限界まできて、ギリギリの崖っぷりで助けを求め続け、それでも周囲に届かなかった一年前。診断が降りるまで、誰も支援したくても助けることができなかった。

 

コツコツ自分を知ることや、周囲に伝えること、繰り返し繰り返し失敗し、苦い涙をどれくらい流したかわからないコミュニケーションを続けて、一生この大変さが続くのかもしれないと絶望に暮れた時間も

こんなふうに、知ってもらって、楽になって、通じ合えることが

ひとつ、ひとつ増えたら

希望でしかないよと思った。

 

今死ぬほど苦しい時間を過ごしている人も、必ず諦めずに手立てを探していったら、人生は劇的に変わっていく。

自分を受け入れることや、知ることや、認めていかなくてはいけない大事な過程はあるけど、そこを厭わずに進んだら、人生は本当にひっくり返る。

どんな人にも、最後には幸せしか用意されてないと断言したい。

 

 

よき新月になりそうだ〜✨

 

 

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