Day 23 両親を生きるのをやめて、自分を生きる

両親がどうだったか、は

しらぬうちにわたしたちの生きざまそのものを支配してしまう。

そこからどれだけ自由になって、「自分」を生きられるか。

 

そのために、ずっとお父さんや、お母さんを許し続けよう。

 

 

お母さんが叶えたかった夢を、自分が代わりに叶えること

お父さんのようになりたくないから、そんな人生を選ぶこと

お母さんが自分を犠牲にし続けたから、自分もまたそれ以上の幸せにはならないこと

お父さんが家族を傷つけたから、絶対にそうじゃないパートナーを選ぶこと

 

どれも、これも

それは、「両親」を生きることになる。

 

自分のなかに、流れる血のことや

育った環境のこと

深く、刷り込まれた思い込みほど

 

とっていくのに時間がかかるものはない。

 

でもそれを、こつこつ、こつこつ「本当の自分」に近づくために

土の中から小さな石ころを拾い上げるみたいにして、こつこつ、こつこつ掃除すると

いつしかその土は、ふかふかに栄養が行き渡った、花が咲くためのすべてが整った土壌になってゆく。

 

 

許せなかった両親を、ひどいことをした両親を

それでも愛そうと

それでも理解しようと

わたしたちは、どのくらいそんな健気な時間を費やしてきたことだろう

 

お父さんの気持ち、わかりすぎる

そのくらいに自分もまた、苦しんで

 

でもそれを十分やってきたから、そしてたくさんの辛いあり方を、しっかりと見せてもらったからこそ

ありがとう、と両親を自分から切り離していこう。

 

目を背けるために、縁を切るのではなく

自分が本当の自分を生きて、そして幸せになって、その姿を見せることで

両親がほんとうに、自分たちの子供を誇りに思い、報われるように

 

そんなふうにこれから生きていこうよ。

 

 

自分がどれくらいつまづいて、どれくらい失敗し、親として最低になってしまったとしても

それでも自分の子供にだけは、ただただ幸せになってほしいとおもうのが親の愛ってもんだ。

 

自分と同じように苦しめと、

または自分がこんなだから、全然違う人生を歩めと思うのは

 

それは、ただの親のエゴに過ぎない。

 

幸せになってよい。

両親をさしおいて、自分が自分として生きることを選ぼう。

 

 

 


 

 

両親に、幸せになってほしかった。

 

それはわたしたち全員の、共通の願いだった。

 

でも、それを待ち、それを幸せにするために生きて、自分の人生を後回しにするには、このせいぜい90年は短すぎると思う。

そんなときは、その愛を、手放し、許し、見送るために使ってみよう。

 

ティアーズチアーズ、

今が、愛の、みせどころ。

 

Tears Cheers, -ティアーズチアーズ “手放し”

 

 

 

 

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