アイス事件

 

きのう実家の冷凍庫にわすれてきたアイスを取りに行って、がんばって冷凍庫を探していたら、もう食べちゃったと言われて、おうちにかえってから発狂して泣いた。

ほんとうにかなしかった。

 

食べられたことよりも、そういうのが平気で笑っていられることが悲しかった。

じぶんにとっての、ご褒美で、頑張って買って、実家に忘れてきてしまったのだった。

 

おうちに帰って、車の中でわんわん泣いて、

おうちに入っても泣いて、

 

がんばって

嫌いなエネルギーじゃなくて

すぐに優しいほうと繋がることができて、

ちょっと進化したなと思った。

 

前だったら、一晩泣いて、翌日も寝込んじゃったけど、

1時間くらいで復活できた👏

 

 

誰にどんな誤解をされても、誰にも理解してもらえなくても、

たったひとりの自分だけは、嫌だったね、と自分の味方をすることに決めてから、ほんとうに楽になった。

ほんとう何言われても、知らんし。まいちんいい子だし。って思えるようになってから色々変わった。

 

まいちんは、むかしからたのしみに食べようとおもっていたものを食べられると、たくさん泣いちゃう😢

 

スーパーに行ったり、とけないように袋を忘れないように持って行ったり、レジでお金を払ったりすることがとっても大変だから、アイスがなくなったときは、がんばってがんばって買いに行く。

 

 

みんなにとっては、アイスくらいコンビニですぐ買えばいいじゃんて思うかもしれないけど、

なにも知らずにそうやって簡単にされることが悲しくて、きょうはその分たくさんアイスを買った。

 

いつもはたおくんの分も一緒に買うけど、きのうすごくすごく悲しかったときに味方になってくれなかったから、

ネットスーパーでたお君のアイスをカートからわざわざ削除して、

まいちんのためだけにアイスを買うのだ!と意気込んで、

自分の分だけたくさんアイスを買ったった。

 

みんなにとってなんでもないことが、

もっかい買えばいいだけじゃんていうことが、

まいにとってはとても難しい。

 

知らない国に、たくさん事前にガイドブック読んで調べて、ずっと憧れてた場所にいって、そこで買ったおみやげで、大切に大切に食べようと持って帰ってきたものだったら、

軽々しく笑って取ったりしないじゃん。

 

まいにとっては、ひとつひとつが、いつもそのくらいに大変なんだよ、といつもいつも悔しく思うけど、わかってくれるのは保育園くらいのともだちくらいで、最近はタオくんも、大人になってまいちんの気持ちがわからなくて、どうしようもなくなった最後

わたしは自分だけは自分を大事にしようと決意したのだ。

 

 

高校生のとき、まいが昼に楽しみに食べようとしていたパンの、クリームのほうを全部食べちゃった時も、しぬほど泣いちゃって、みんなは笑っていた😂

そのパンには、半分半分でクリームとカリカリのところがついていて、だから、両方で完成するパンだから、クリームの方だけ食べちゃダメなんだよ。

わんわん泣いたのをよく覚えている。

 

 

ある日チキンラーメンを食べようとして伸びちゃったときもめちゃくちゃ泣いちゃったけど、あの日は山下が

「マイ、のびても食べれるから大丈夫だから食いな」と言ってくれて、食べれたな。嬉しかった😭山下、好き

 

 

きっと昨日のアイス事件だったら山下は、

「マイ、今度好きなアイス何個でも買ってやるから、今日はプリン食いな。」と言ってくれるから、

まいちんは、がんばって、山下の役を、一生懸命泣きながら、ひとりでやったのだ。

えらい👏👏👏進化している👏👏👏

 

ごはんが上手にできなくて悲しいことを、そういうまいのことをわかっている人がそばにいるときはいつも安泰だ。

 

アイスいっぱい買って、満足だった日😊

 

 

きょうは山で遭難しかけたが、楽しい1日だった。

遭難したあと、いっぱいアイスが届いて嬉しかった。

毎週ネットスーパーでがんばって買い物しよう。

 

アクシデントで突然山に入ってしまい、遭難しそうになった💦

 

 

 

 (*・∀・*)。゚(*´ω`*)゚。