ひとが最も美しいすがたのこと

なんていうか

こだわりとか、プライドとか恥ずかしいとかを
脱ぎ捨てるのはすごい

だいじだとおもうんだけど

自分のおもう、美しさっていうかさ

自分が自分であるときの、もっとも綺麗な姿みたいのは

べつに捨てなくていいんじゃない。
っておもう。

 

なにか勇気を出して飛び込むことと

自分を捨ててまで、わざと醜くなることって

全然ちがうから。

 

 

守りたい美学に執着して
閉じこもるのも違うし

でも、美しくていい。

 

完璧じゃなくてもいいけど、
完璧を目指すことはすてきなことだよ。

誰かがおもう完璧とか世間一般のソレじゃなくてさ。

 

自分がもっとも幸せであると感じる中心の一点の、不完全を含む完璧さのこと。

 

 

世間一般のやりかたって
もちろん、学ぶことはきっとそこにはたくさんあるんだろうけど

ほとんどのひとは、
世間一般のやりかたに合わせるよりも

本来もっと美しい姿をもってるのにな。

 

 

そんなふうに思う。

 

そのままの、自分
ただそのままの、ありのままの自分が
いちばん愛を感じるすがた

そこを目指すんだよ。

本当。

 

 

それがどんな方法論よりも
わたしたちを必ず輝かせるから。