Point.
という香りは、もともと「丁寧に今にある」というコンセプトで作った香りだ。
まさに、言い換えれば マインドフルネス、の香りのこと
当時はまだ、日本でマインドフルネスが今ほどブームじゃなかった。
まだ言葉としてあんまり浸透していなかったけれど、
自分の中心をいつも感じていられること
結果に気を取られずに、今のプロセス自体を刻々と、感じとりながらすべてのアクティビティにいのちを宿すことが、できること
これはもともと、日本人がとても、得意で大切にしてきた感覚なんじゃないかなと思う。
ささやかな
なにもない場所に
いのちを宿すには、
その瞬間瞬間の全てを味わうだけでよい。
家事も、育児も、料理も、生活全般にそれは言える。
だからまず、料理めんどくせえな。
チッ
と思うのは、多分だけど、料理ができること。に焦点が当てられているから。
マインドフルネスであること
ていねいに今にあること
NENEにあることは、
わたしたちを、料理の完成(めんどうくさい)から、
料理を作るまでのすべての工程(とても、瞑想的で癒される)
ひとつ、ひとつの動きに、今この瞬間に意識を戻してくれる。
洗って水の感触を手に感じること
所作に気をつけながら、食器を戻すこと
手に触れた、冷たく固い感触に、ありがとうと思うこと
台所が空いたら、米を炊き始めるとき ひやっとした米のつぶつぶを手のひらに感じること
とりたてて複雑なものを作ったりなどしなくていいから
一個ご飯を炊くだけの間に、どんな
「今この瞬間」があるか「いのちの感触」を【感じて】みてほしい。
そのちいさなアドベンチャーワンダーランドは、わたしたちが今この瞬間どこにいても、感動と感激の素晴らしい経験を「自分が今この瞬間を感じる」だけで
いつだってできるのだということを、教えてくれる。
そして、それは
わたしたちの「身体」が体験させてくれるんだ。
今日は、Point.という香りを制作😊
原点に戻り、マインドフルネスが自然にそこにありますように
いついつまでも。
名前変えようかな〜。いろいろリニューアルしててやること山積みだけど、ありがたい。
Being. いいな。
さいきんまいちん、なんにでもビーイングをつけるのが流行ってる。
あとスカートのポケットを外にだして耳みたいにするのがまいちんの中で流行ってる。
kawaii being かわいいいきもの
beautiful being すばらしいそんざい
Human being ひとといういきもの(人間)
Well being すこやかにあること
Mai being まいちんが、まいちんであること
どれも、今この瞬間感がいっぱい。
そこに、ただ、存在しているという感覚は、すべての幸せの根源だよ。