感染症・風邪・精神的な強いストレスでかなり衰弱してたしばらく。
病院でいろいろ薬を処方されたけど、代替療法的なものだと何でやるんだろうと思い調べてみる。
Oat straw というのが出てきた。。
オートというのはオーツ麦だよね。多分。小麦粉の原料でもあり、グラノーラとかにはいってるメインの白い粒のやつ。
菓子づくりではよく使うが、今回は代替療法で検索したら出てきたので薬かわりにメモ。
オートはヨーロッパで2000年も前からメディカルハーブとして、また食用として栽培されてきた歴史があります。オートは当時から病後の気力・体力の回復や虚弱体質の改善に用いられ、さらにヨーロッパの代替療法家はオートを帯状疱疹やヘルペス、それに多発性硬化症に用いました。19世紀にはオートはモルヒネ(阿片)の中毒患者の治療に用いられたことがありますが、1970年代にはタバコの中毒患者の離脱に試されたことがあります。オートの成分の特徴はケイ素や鉄、マンガン、亜鉛などのミネラルを豊富に含むことにあります。また葉に含まれるトリテルペン系のサポニンは強力な殺菌作用を持つことが報告されています。さらにオートのベータグルカンは免疫機能を賦活することが明らかになっています。ドイツのコミッションEでは皮膚そう痒症や脂漏性皮膚炎などにオート浴を勧めています。また英国では神経トニックとして用いたり、血中の尿酸レベルを低下させるとの報告もあることから、利尿剤としても用いられています。
参考サイト グリーンフラスコさんより
http://www.greenflask.com/herb_db/detail.html$/herb_id/34/
Oat Straw とあるので、オーツのつまりは茎の部分?と思い検索してみる。
皮を剥く前のオーツか、皮だけのことを刺すんだろうか。
麦わら・とあるので、麦わら帽子をあむときに使うあれだな。
皮膚にも良さそう。
いきなり麦わらを風呂にいれて、入浴する予定はないけど、手に入りそうかiHerb で検索
あった。
ハーブティーに使うんだな。
ホメオパシー、植物のエネルギーで生きていくありかた。
いろんなことを、少しづつまた調和に向かわせていこう。