2025年10月後記
7年くらい経過して、お金に対する価値観も大きく変わったな。
人の相談に乗ったり、豊かさに関してもっと大きく楽になってる。
お金に関して自由であること、時間に関して自由であることは、この世界で最も豊かであることのうちのひとつだと思う。
お金のことは、みんなから相談される内容の1つなんだけど、自分も困っている限り大したアドバイスはできない。
まだまだ消化しきれていない自分のお金遍歴はあれども、
前向きにそれを開いていっているところ。
しかし、世界中の資産家やお金持ちの人びとの著書ではなくて
大好きな松浦弥太郎さんが、お金の本を書いていてくれて、良かった。
そんなふうに思える今日。
メモして行こう。
- 「お金さんが、大好き」心からこう思えたら、お金の心配は、お日さまが昇ったあとの朝露みたいに、すうっと消えていくはずです。
- 骨董の世界には、「ほめればものは集まる」という言葉があります。それと同じかもしれないと思いました。
- 一生お金について悩んで生きていくか、一生お金について悩まずにお金と仲良く行きていくか。それはあなた次第です。本当に。
- 人は、自分を喜ばせてくれる人を好きになります。誰もが、大切にしてくれる人のそばにいたいと思います。お金さんもこれは同じで、自分を喜ばせ、大切にしてくれる人のところに集まってきます。
ー松浦弥太郎
お金って面白い存在。ほんとう。
弥太郎さんと仕事したいなあ。どうしたらできるか考えよう。ぴったりくっついて、仕事してみたい。
今度ご本人に聞いてみようかなあ。
死ぬまでに一個、リストにそれを入れよう。
○
こないだJinyaさん(サンクチュアリ出版副社長)が、
【どうして上手くいったの?】結果を生むプロセスをはっきりさせる。今回は、どうしたから良い結果が出たのかな?まぐれ当たりでは、一度は上手くいっても、その後が続かないから。
と書いていた。
わたしが長い間つまづいていたところはそこで、お金を簡単に稼げたセラピスト初期の頃、なぜいつもそれが簡単にいったのか?
人に聞かれても、わからなかったし、
いまだに説明ができない。
ただ、「お金、稼ごう」と思ったから。
それだけだった。あとはただのビギナーズラックだとおもう。
いまもまだ、自分が何を望んでるのか、小池龍之介さんの「貧乏入門」という本もまた片手に、見つめてる。