ごめんなさいを、ありがとうにひっくり返す

いろんなことをドワーっと受け取ろうとすると、抵抗が出てきて、

こんなにしてもらって申し訳ないとか思って返そうとしてしまいがち。

本当は、ありがとうと受け取れることで、お互いが受け取る循環の中にいられるようになるのだけど、そこで罪の意識に向かってしまうと、循環がストップしてしまう。

今日は過去のこの記事を読んで、過去のごめんなさいの記憶を浄化しながら

「ありがとう」といっぱい感じられた日でした。

 

2019年9月21日

罪悪感の量て、癒されたあとの感謝と比例してる気がする。

多かれ少なかれみんな罪悪感を抱えて生きている。

傷ついたとき、癒されたあとそれは優しさに変わるが、罪悪感は感謝に変わると思う。

 

だからたくさん傷ついてきた人はそれを全て癒すと無敵の優しさになって、激しい罪悪感できた人はそれを全て解放すると、無敵の感謝に代わるということ。

 

受け取れないひとがどれほど多いことかと日々思う。

 

激しい罪悪感で自分を痛めつけるひとがどれほど多いことかと日々胸を痛める。

傷ついていることを無視して、ほんとうの優しさは、歪んでしまう。

 

本人は自分は優しい人間ではないと思っている。

 

みんなが、そこにあるものに気づけて感謝できて

ただ受けとることができれば、罪悪感は消えてなくなる。

 

すごくすごくシンプルな世界。

愛と感謝の世界。

 

優しさや愛が、本来の姿を取り戻せますよう。

罪悪感や自責の念がそして、受け取り感謝を巡らせますよう。