ほんとうにやっと、その感覚が掴めてきた9月の始まり。
絶望と、苦しさと、手放しを繰り返すたびに
純化されてゆく自分の内側から溢れでてくる愛のこと
誰とも関わらない場所で見出す自分のほんとうの喜びや幸せのことを 誰とも関わらない以上、拡がることはないし、意味がないとずっとそう思ってきた。
そして誰かと関わり拡げようとすれば、自分の幸せとは矛盾してゆくことを繰り返したけれど
きっとそうじゃなかったんだ、本当にただただ自分に集中していればそれでいいんだ、というのがやっと、じわじわと、感じられてゆくと、なんてそれは、愛で幸せなことだろうとそう感じる。
誰かの感情や、誰かの意見、考えが
まるで自分の感覚のように入ってくるエンパスは
どれがほんとうの自分なのか、いつもいつも見失って
いつもいつも、生気を奪われるように
いのちの危険に晒されてた
でも元々の自分の感覚がきっと
本当にただただ愛の状態で
だからわたしがわたしの幸せを守るには、ただ他人の感情を、入れなければ、いい
そのシンプルなことが難しい、ワンネスな生き方と
3次元で生きるために必要な、線引きと
エゴにさらされた時に 取り入れなくていいこと
まだ、やっつけたり戦うとかはやっぱり忘れちゃうけど
でも、自分に戻ってこられるだけで、この安寧を思い出せること
それが何よりの、愛で嬉しいこと
自分を信じていい
自分が、決めていい
誰に何と言われても、それで傷つかなくていい場所
そして、たとえ自分の向かっている場所以外に、力や正義が与えられていたとしても、自分はそこに、巻き込まれなくていいこと
褐色色の油がプチプチと泡を出しているのを見て、そこにゆっくりとドーナツを揚げ始めている姿が見えます。褐色色、あめ色の綺麗な油と、銅のお鍋が凄くきれいです。ドーナツ屋さんでしょうか、小さなお店は日が少し入ってくる時間のようですが、お店の前に木があるので、木の陰もお店の中にあり、お店の壁の薄いオレンジ色とマッチしていてとても綺麗です。褐色色、あめ色、銅の色、薄いオレンジ、とどれもとても似た色で、付けているエプロンもお店の壁と同じ色の薄いオレンジ。
それが不思議ととても幸せな空間で、まだお客さんは誰もきていないし、ドーナツも出来上がっていないのに、とても幸せで、この大好きなものに囲まれたお店にただこうして一人静かにいるだけで、至福、これが私にとっての至福!と感じています。
高次元いわく、最高潮に達した時、あなたがいるべき場所が、やるべきこと(という行為も本当はないようですが)が見えてくるでしょう。それは決して他人からもらう情報ではなくて、あなただけが知っているもの。周りは理解しなくても、あなたの好き、信頼が詰まっているものをこの世界に広げていってください。あなたは誰かの情報やアイデアの為に生きる人ではない、あなたのアイデアの為に生きる人です☺とのことです。
誰にも理解されなくていい。
それじゃ意味ないと思わなくてよくて、それが臨界点に達したときに、きっと流れが生まれるのだと思う。
何もない場所からこんこんと湧き出す泉のあの感覚を
いつかの昔の、セラピストとしてじゃなく
そのままの自分として、初めて見出せていることが
新しくて、嬉しいんだ。