ここ数日のまいちんのがんばりと成果は素晴らしい気がする。
第2週目の宿題を提出したところなんだけど、カリキュラムのつくりがまじで、ほんとによくできてると関心しまくる。
vipassanaの10日コースの、綿密に分刻みで作られた瞑想のカリキュラムを毎回、はーとため息つきながら、
なんてよくできてる完璧なスケジュールなんだ。と感動しまくった時以来だ。
いわゆる
よくアメリカの授業ではディベートがあるとか、日本は意見をいう習慣や訓練がされてないといわれるけど、ほんとうに徹底して「考えさせられる、きちんと答えを出させる、必ず解決させる」ようにものすごいインテンスに考えられている。
鼻くそほじって、オメガ3が含まれてる食品はシャケです。シャケは何月にとれますだの
をういうのを覚えるんかと思っていたらまじで見当違いだった。ごめんなさい。
まじで、リアルに食事習慣を変えたいんだけど変えられない人間の仕組みと、葛藤や失敗例など、
それをいかに健康な状態に、本人の意志で向かわせるか。
変化と成功に導く術。
そして、その方法論を知るだけじゃなくてガチで現実の状況を変えさせるための
自分が思いつくかぎりの可能性を引きずり出される。
理論が徹底されてるのもすばらしいけど、その理論を実践で使えるようにさせるような
カリキュラムの組み込みがすごい。
めっちゃ短い8週間なんて何が学べるんだろうくらいに思ってたけど
まじで勉強たのしいってのもあるけど、それ以上にいろいろに毎回感動しまくってる。
ほんとうあの時「まいちん別に資格とかいらないしい〜」「べんきょうなんかしてもどうせ覚えられないし〜」「どうせ資格とってもすぐ忘れちゃうし〜」
と思ったわたし、
申し込んでくれて、ありがとう🥹
ハーバードはいい学校だとおもう。
いつか、ボストンに行く機会があったら、ぜひキャンパスを訪れて、キャンパスでピクニックがしたい。
はー。ありがたいな。ありがたすぎる。
そして、自分もまた、セラピストとして、
ただ知識をぼんやり伝えるだけじゃなくて
その場でもう癒しを起こさせる、実践させる、体感させる、変化させる。
というのを本当に当時大事にしていたことを思い出す。
わたしたちの中にある可能性は、ほぼほぼ眠っている。
それを叩き起こせる環境
叩き起こしてくれる教育や 親や 先生でもなんでもい
誰でもいいとおもう
そういう存在は、なみだが出るほどありがたいんだよ。
そして、じぶんは、みんなにとってのそういう存在になりたい。
ほんとうはもっともっと山ほどのギフトが
きみのなかには眠ってるんだよって
その愛は、眠らせてるだけじゃなくて
こんなふうにつかったら、世界中が幸せになるよ。
そのぜんぶをその人生の中で、見せてあげたいんだ。