Keywords恐怖症

フォビア=恐怖症

 

みんなそれぞれ何とかフォビアってのがある。

閉所恐怖症、黒い色恐怖症、愛恐怖症(philophobia)なんてのもあるらしい。

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最近Yoiさん(海外在住のヒーラーさん、朝の短いエネルギーワークにちょこちょこ参加していた)のネガティブな信念を解除してもらうのを楽しんでいて、自分のなかにいろんな思い込みがあるのがわかって、それを取るのが楽しい。

 

長年苦しんできた思い込みは、ひとりではなかなか取り除くのが難しい。

わたしも仕事で同じことをセラピーでやったりするけど、結局何かしらのメリットがそこには隠れてるので、一緒に苦しいのにネガティブな思い込みもセットに抱えたまま、わたしたちは生きてることが多い。

 

なので安易にサクッと「xx恐怖症、とりますか?」と訊いても、実際はとるのも怖かったりするんだけど、

 

実は、「それは簡単に外れるものなのだ」

わたしたちの意識の仕組みを知っていくことがとても鍵になると思う。

 

変えようと思えば変えられる。とわかることは、面白くて、

 

ということは、

「もうこの思い込み要らないや。」と決めたら、それはその通りになる。

 

この仕組みこそが、まさに

「わたしたちは、自分が思ったとおりの人生を創造してる」にあたる。

 

 

そんなこんなで、最近わたしが解除したのが、

 

「うごめく命恐怖症」だった。

 

小さいころからイモムシのような虫が怖くてたまらなかったんだけど、最近過剰に反応が出るようになり、百合のやく【葯】花粉がついてるところ。

つまりはお花の生殖器的なとこ

百合の花のやく、昔は手でピッと取れたんだけど、(お花屋さんで買うと、その場でやくをとってくれる(色素が強く、汚れると取れない))

この間、怖くて泣いちゃって😅

取りたかったけど触れなくて、

でも誰もいなかったので、

そういえば、こういう怖い思い込みも取れるんかな〜。と半信半疑でお願いした。

 

すると40年怖かったイモムシやらそれに似た風のものへの過敏に反応する恐怖が和らいで、しばらく経過を見てるんだけど

面白いのが、関連していたものへの恐怖も和らいだということだった。

 

注射とか手術とか人が怪我をするようなシーンが、テレビとかでも一切怖くてみれなかったのが、

「そうか、これは現実に起こってるわけじゃなくて

自分を痛め付けるものではない」

と理解できたのか、

 

外科医のドラマを見られるようになったのである(快挙)👏👏👏

そして観ているグッドドクターと自閉症の新人外科医のアメリカドラマ。
まあまあ面白い。内臓出てくる。ついこの間まで怖過ぎて見れなかった)

 

前は手術シーンがちらつくものならもう怖過ぎて即刻チャンネルを変えていたまいちん。

 

そうか、イモムシも、お花の生殖器も、臓器も

 

ぜんぶ「うごめく命」をダイレクトに感じ取るものだったから、怖かったんだ。

 

 

まだ生の魚とか魚介のWhole bodyのほう

(切り身じゃなくて目玉がついてるやつ)はちょっと怖いんだけど、

(調理されているものは大丈夫)

 

もしかして、その恐怖も和らいでるかもしれない。

 

こんど試してみよう。

 

 

わたしたちの意識ってほんとうに面白い。

 

怖いとおもうものは怖い。

怖く無いとおもうものは、怖くなくなる。

できないとおもうものはできない。

できるとおもうものは、できるのだ。

 

 

誰かを傷つけたり、傷つけられたりしながら

たくさんのトラウマで身動きがとれなくなる意識は

 

こんなにもあっという間に癒しや浄化、書き換えが可能だと。

 

そう心底わかることは、

変わりたいと願っている全人類と、その全人類をサポートしたい全セラピスト、全ヒーラー、全癒しのしごとをしている人々にとって輝かしい希望だ。

 

久々に家の中のいろんな気になってたところを掃除できて、すがすがしい1日。

トイレの天井の、小さい換気扇のブオーって風が集まるところに、埃がたまってるのをトイレに入るたびに気になってたんだけど、掃除できてすっきり嬉しい😇😍