生と死について
おおらかに受け入れていくことは、
わたしたちがこのLifeを全うしてゆくのに
とても大切なことだとそう思う。
なにかをおおらかに受け入れていくことは
それを軽んじることではない。
その重要性や大切さや尊さを
知り尽くして、いのちの、その向こう側にある愛を
感じ尽くしてゆくことが
大事だとそう思う。
愛は、いのちには属していない。
でも、いのちは、愛に、属している。
それを理解することが、わたしたちの命を、自由にしてゆく。
生きることの尊さを、教えてくれる。